クリスチャンの日本語

このエントリーは普通体で書かせていただきます。

プロフィールに書いているどうり、2003年に日本語を興味として発見した。ヒカルの碁というアニメや漫画をきっかけに、日本語にも日本の文化にも強い興味を持ってきた。

秋には4人の大学の同級生が初級2の日本語のコースに向かっていた。一緒に勉強したかったからその夏は初級1の内容を独学した。入学試験は問題なく合格した。実は夏には段々勉強して初級2の内容も分かってきた。(スウェーデンの大学の日本語のレベルはかなり低いし。)それで初級2の成績も結構良かった。

2006年は大学を卒業した。その後は「日本語の勉強を続こうか?」と自分で考えて、結局東京に引っ越す予定を立っていた。2007年1月に九段日本語研究所日本語学院っていう学校に入学して初中級のクラスに入った。1年半後は上級3までたどり着いて卒業した。(学校の一番上のクラス。)

始めに初中級のクラスに入れられた俺はショックだった。単語は凄く下手で「レベルは高すぎる」とよく考えた。でも諦めずに毎日分からない言葉を全部メモ用紙に書いて放課後で辞書を引いて頑張っていた。最終的に一番苦労したのは会話力だった。日本語のレベルをかなり上げても精神的な問題はあった。子供のころから結構恥ずかしがり屋で内向的だった。その上人の前で日本語の間違いをするのも凄く嫌だった。だから日本語は知り合いとしか喋りなかった。

2008年の卒業式で先生二人と写真を撮ってもらった

2008年の6月には国に帰って就職した。帰国後は2009年、2012年、2015年または2016年に訪ねて 来日した。8年間ずっとスウェーデンに住んでるから日本語のレベルはもちろん下がる一方だ。それにしても精神的には成長している。もうちょっと積極的になってて知らない人と日本語で話すのはもう怖くない。だからある意味で2008年より強くなっている感じもたまにある。例外は知り合いと話している時だ。その時はすでに積極的だったから日本語のレベルの差しか影響しない。

最近は「また日本に引っ越して就職しようか。」と考えているんだ。この間日本にいて、「やはりここに住みたい!」っていう感じがした。日本語の勉強も続きたいし。もしこの話に続きはあったらこのブログに記録する!